大洲市の広報によれば、3千羽を超える
オシドリやマガモなどの渡り鳥が飛来して
いるそうなので、大洲市肱川町の鹿野川湖に
やって来ました。
鹿野川湖は、昭和34年にダムで堰き止めて
建設された人造湖ですが、湖周辺は、
県立自然公園に指定されています。
ちょうどボート部が練習していました。
懐かしいですね。
(負けた記憶しかないですが・・・)
鹿野川湖と言っても、上流部は野村町に跨る
広さなので、簡単には見つかりそうにないですね。
国道197号線を、野村町まで来てしまいました。
沿線の擁壁には絵や写真が飾られていました。
この辺り(抜獄バス停)では?
いませんね・・・。
今度は197号を脇道に入り、鹿野川湖沿いに
進み、車を停めながら、ボチボチ進みます。
鳴き声が聞こえたので、その姿を追います。
ちらほらいました。
「1時間以上かけてこれでは・・・。」と、この時は思ったのですが。
(画像編集中に気付きました。岩肌を良くご覧ください。)
気を取り直して、予子林大谷線(県道343号)
に架かる鹿野川湖大橋に到着。
ベテランカメラマンの姿も見え、期待が高まります。
目を凝らすと、いました。
山肌にいるので、分かりづらいですね。
300羽ほどの群れでしょうか。
一斉に飛び立つ姿や着水は、なかなか見られない
光景ですね。
本当はオシドリ夫婦が見たかったのですが、
200mm望遠では遠目に見えるだけでした。
10倍程度の双眼鏡があれば、仲睦まじい姿が
見られるのではないでしょうか。
「道の駅 清流の里ひじかわ」が、わかりやすい地図を
掲載しているので、そちらをご覧ください。
http://seiryuunosato.seesaa.net/article/246163536.html
鹿野川湖という単一の越冬地としては、
国内最大規模で、日本で越冬する一万羽のうち
3千羽が飛来するそうです。
毎年10月下旬から翌年3月中旬ごろまで越冬し、
その羽を休めているそうなので、皆さんも観察して
みませんか。
なお、くれぐれも、渡り鳥たちを驚かせたりしない
ようにお願いします。
よろしければ、拍手をポチッとお願いします。
ブログ掲載の励みになります
兄者
でした。
オシドリやマガモなどの渡り鳥が飛来して
いるそうなので、大洲市肱川町の鹿野川湖に
やって来ました。
鹿野川湖は、昭和34年にダムで堰き止めて
建設された人造湖ですが、湖周辺は、
県立自然公園に指定されています。
ちょうどボート部が練習していました。
懐かしいですね。


(負けた記憶しかないですが・・・)
鹿野川湖と言っても、上流部は野村町に跨る
広さなので、簡単には見つかりそうにないですね。
国道197号線を、野村町まで来てしまいました。
沿線の擁壁には絵や写真が飾られていました。


この辺り(抜獄バス停)では?

いませんね・・・。
今度は197号を脇道に入り、鹿野川湖沿いに
進み、車を停めながら、ボチボチ進みます。
鳴き声が聞こえたので、その姿を追います。
ちらほらいました。

「1時間以上かけてこれでは・・・。」と、この時は思ったのですが。
(画像編集中に気付きました。岩肌を良くご覧ください。)
気を取り直して、予子林大谷線(県道343号)
に架かる鹿野川湖大橋に到着。


ベテランカメラマンの姿も見え、期待が高まります。
目を凝らすと、いました。
山肌にいるので、分かりづらいですね。

300羽ほどの群れでしょうか。
一斉に飛び立つ姿や着水は、なかなか見られない
光景ですね。
【飛翔】![]() | 【着水】![]() |
本当はオシドリ夫婦が見たかったのですが、
200mm望遠では遠目に見えるだけでした。

10倍程度の双眼鏡があれば、仲睦まじい姿が
見られるのではないでしょうか。
「道の駅 清流の里ひじかわ」が、わかりやすい地図を
掲載しているので、そちらをご覧ください。
http://seiryuunosato.seesaa.net/article/246163536.html
鹿野川湖という単一の越冬地としては、
国内最大規模で、日本で越冬する一万羽のうち
3千羽が飛来するそうです。
毎年10月下旬から翌年3月中旬ごろまで越冬し、
その羽を休めているそうなので、皆さんも観察して
みませんか。

なお、くれぐれも、渡り鳥たちを驚かせたりしない
ようにお願いします。
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兄者

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