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2013
01.02

野村シルクミュージアム

Category: 観光・施設

西予市野村町に「 西予市野村シルク博物館 」がある。ここ野村町は養蚕業が盛んであったところで大正初期には1,138戸の養蚕農家があった。春から秋にかけては米と養蚕を、冬の農閑期には和紙「泉貨紙」をつくり生計をたてていた。しかし、全国的な生産の増加や生糸価格の暴落、中国やブラジルからの安い絹製品におされる養蚕を行う人は激減した。

昔、田舎では多くの農家が家の中で蚕(かいこ)を飼っていて蚕に「お」をつけて「お蚕さん」と呼び人間より「お蚕さん」を大事にしており、養蚕は農家の貴重な収入源であった。

野村町や大洲市には養蚕だけでなく多くの製糸工場も出来て栄えた時代があった。そういえば八幡浜市や三瓶町、保内町にも昔大きな紡績工場があって多くの人が働いていた。

野村町産の生糸は、「カメリア(白椿)」の名で商標登録され国の内外で販売されて高い評価を得ていた。今でもシルク博物館に隣接する「絹織物館」内の製糸所では、「野村糸」あるいは「伊予糸」と呼ばれるカメリアの製造を行っており、野村の生糸は同じ重さでも糸が膨らんで光沢があるとのことで能装束の復元に使われており、伊勢神宮で20年に一度行われる式年遷宮(しきねんせんぐう)の御用生糸になっているとのこと。

 
    野村町高瀬にある「菊地製紙」で作った泉貨紙が西予市野村シルク博物館で販売していると聞いていってみた。
シルク01 シルク02

泉貨紙500円。展示館では「世界の絣(かすり)展」をしていた。ここは入館料大人350円。小人200円。1階ロビーは無料。

シルク03           シルク04


   コースター体験として大人500円小中学生300円払えば10cm四角の「コースター」を30分程度で作ることが出きるとのこと。親子でいいですね。

シルク05 

ストール織りの体験として、3,000円を支払えば、1ヶ月間手織り機を貸してくれて、好きな時に行って1.5mのオリジナルストールが織れる。これはいい。時間が取れる方はぜひ体験してほしい。

        シルク06         シルク07
シルク08 

 このほかロビーではいろいろなものを販売していたり、講習を受けた生徒さんが作った作品の展示がありました。
シルク09 シルク10
シルク11 

ロビーに入るのは無料ですのでどなたでも一度気楽にお寄りください。

 

お問い合わせは

  西予市野村シルク博物館 0894-72-3710 まで

 

by 「ひとりしずか」 でした。



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