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西予市は、平成25年9月に「四国西予ジオパーク」に認定されるなど自然・地質・歴史・文化などに富んだところです。
西予市三瓶町にある須崎海岸をシーカヤックで行ったので紹介します。ついでに、八幡浜市大島と巴理島(びりしま)にも行ったのでご覧ください。
三瓶町の「潮彩館」が管理するシーカヤックを借りた。右はホテルみかめ本館の屋形船。
シーカヤック。 いざ三瓶を出発。見えるは「ホテルみかめ本館」
三瓶湾の真ん中を走る。 この防波堤まで25分。後25分。
ここまで35分。後15分。 山の上に観音様と鐘をつく建物が見える。
ここにも大地の変動が見える。 海沿いにある遊歩道。284段の階段を降りる。
約50分で到着。 ここは地層が縦になっている。
よく見ると左に穴がある。
この岩の裏に回る。
岩の裂け目が見える。 奥の岩に行く。
この岩も裂け目がある。
シーカヤックでは通り抜けれない。
この岩の裏に回る。
岩の裂け目が見える。
陸側の断層。
穴がある。 須崎海岸の北側。
須崎海岸の北側。 須崎海岸を後にする。
以前須崎観音から撮った写真。右手前が巴理島(びりしま)で正面奥が大島。
八幡浜市大島に向かう。約20分で地大島に到着。
竜王神社が見える。神社の向こうに竜王池がある。
上陸のいい場所がないためシーカヤックから本日の無事を祈る。地大島の裏側に回る。
風無鼻というらしい。
大島にも西予ジオパークに負けない雄大な自然がある。
地大島の裏側。岩場には大勢の釣り人がいた。
大島を後にして須崎海岸を目指す。今日の波は静か。
巴理島(びりしま)西側多くの釣り人がいた。 島の北側。
三瓶町周木漁港
巴理島の東側。島を一周する。
南側。
巴理島の西側。 三瓶に帰る。
三瓶湾で向かい風にあい、波があった。
正面は「ホテルみかめ本館」、右は海の駅「潮彩館」。
三瓶湾。
須崎海岸の縦じまの地層をつくっている岩石は火山灰が固まってできた「凝灰岩(ぎょうかいがん)」という名前の石で、もともと水平だった地層が、地球の活動で垂直に近いものになっています。
凝灰岩の中に含まれる石灰岩のレキから、4億年ほど前の原始的なサンゴ化石が見つかっています。これくらい古い地層は西南日本では黒瀬川構造帯にしか見つかりません。
今日は4時間半のシーカヤックツーリングでした。シーカヤックで須崎海岸までなら片道50分。巴理島一周や沖にある八幡浜市大島にも行けるが、大島は波が高い日が多いので注意が必要。今日は波があまりなかったので大島に行ったが往復1時間・・疲れた。
須崎海岸は、車で須崎観音駐車場まで行くとあとは歩いて284段の階段を5分ほどで海岸まで降りて海岸沿いを5分ほど歩けばつくが、帰りは284段の階段を登る必要があり、年配の方や足の弱い方は困難である。
三瓶の潮彩館付近から見学のための船(有料)がでているので、詳しくは「ホテルみかめ本館」または「海の駅潮彩館」にお問い合わせください。
連絡先 ホテルみかめ本館 0894-33-2001
海の駅潮彩館 0894-33-3001
by 「ひとりしずか」でした。
西予市三瓶町にある須崎海岸をシーカヤックで行ったので紹介します。ついでに、八幡浜市大島と巴理島(びりしま)にも行ったのでご覧ください。
三瓶町の「潮彩館」が管理するシーカヤックを借りた。右はホテルみかめ本館の屋形船。


シーカヤック。 いざ三瓶を出発。見えるは「ホテルみかめ本館」


三瓶湾の真ん中を走る。 この防波堤まで25分。後25分。


ここまで35分。後15分。 山の上に観音様と鐘をつく建物が見える。


ここにも大地の変動が見える。 海沿いにある遊歩道。284段の階段を降りる。




約50分で到着。 ここは地層が縦になっている。


よく見ると左に穴がある。


この岩の裏に回る。


岩の裂け目が見える。 奥の岩に行く。


この岩も裂け目がある。


シーカヤックでは通り抜けれない。



この岩の裏に回る。


岩の裂け目が見える。


陸側の断層。






穴がある。 須崎海岸の北側。


須崎海岸の北側。 須崎海岸を後にする。


以前須崎観音から撮った写真。右手前が巴理島(びりしま)で正面奥が大島。

八幡浜市大島に向かう。約20分で地大島に到着。


竜王神社が見える。神社の向こうに竜王池がある。


上陸のいい場所がないためシーカヤックから本日の無事を祈る。地大島の裏側に回る。


風無鼻というらしい。


大島にも西予ジオパークに負けない雄大な自然がある。


地大島の裏側。岩場には大勢の釣り人がいた。


大島を後にして須崎海岸を目指す。今日の波は静か。


巴理島(びりしま)西側多くの釣り人がいた。 島の北側。




三瓶町周木漁港


巴理島の東側。島を一周する。


南側。


巴理島の西側。 三瓶に帰る。


三瓶湾で向かい風にあい、波があった。


正面は「ホテルみかめ本館」、右は海の駅「潮彩館」。


三瓶湾。

須崎海岸の縦じまの地層をつくっている岩石は火山灰が固まってできた「凝灰岩(ぎょうかいがん)」という名前の石で、もともと水平だった地層が、地球の活動で垂直に近いものになっています。
凝灰岩の中に含まれる石灰岩のレキから、4億年ほど前の原始的なサンゴ化石が見つかっています。これくらい古い地層は西南日本では黒瀬川構造帯にしか見つかりません。
今日は4時間半のシーカヤックツーリングでした。シーカヤックで須崎海岸までなら片道50分。巴理島一周や沖にある八幡浜市大島にも行けるが、大島は波が高い日が多いので注意が必要。今日は波があまりなかったので大島に行ったが往復1時間・・疲れた。
須崎海岸は、車で須崎観音駐車場まで行くとあとは歩いて284段の階段を5分ほどで海岸まで降りて海岸沿いを5分ほど歩けばつくが、帰りは284段の階段を登る必要があり、年配の方や足の弱い方は困難である。
三瓶の潮彩館付近から見学のための船(有料)がでているので、詳しくは「ホテルみかめ本館」または「海の駅潮彩館」にお問い合わせください。
連絡先 ホテルみかめ本館 0894-33-2001
海の駅潮彩館 0894-33-3001
by 「ひとりしずか」でした。
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コメント
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ご指摘ありがとうございます。訂正しました。
大変申し訳ございませんでした。
> 突然すみません上の写真 みかめ本舗(ほんぽ)になっていますので
> 修正おねがいします。
大変申し訳ございませんでした。
> 突然すみません上の写真 みかめ本舗(ほんぽ)になっていますので
> 修正おねがいします。
赤ヘル
2015.12.22 21:54 | 編集
