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2014
03.22

「あかつき丸」進水式:宇和島運輸フェリー

愛媛県八幡浜市と大分県別府市・臼杵市の間をフェリー運航している宇和島運輸㈱は、新たにフェリー「あかつき丸」を造船し、216()、広島県尾道市の生口島にある内海造船瀬戸田工場で「命名・進水式」が行なわれました。

当日は日曜日もあって約1,500人の見学者が見守るなか船は海に滑り出し瀬戸内海に勇姿を浮かべました。


式典前。              きれいに飾られている。
   
進水式01    進水式02
命名式。幕で船名が隠されている。 幕を取り除き「あかつき丸」と命名。
進水式03    進水式04

 
昭和11年の初代あかつき丸の鐘で進水作業に入る合図を鳴らす。7点打。

 

   進水式05    進水式06
合図で敷板を取り外し、第一・第二安全装置を解除していく。
進水式07 進水式08
社長のお孫さんが進水斧で支綱を切断する。
進水式09  
シャンペンがみごとに割れ、トリガー装置が作動し船が海に滑り落ちていく。
進水式10  進水式11  進水式12
進水式13  進水式14  進水式15
進水式16 進水式17
タグボートで艤装(内装)工事の作業場に移動する。
進水式18 
記念写真。               日曜日で大勢の見学者。
進水式19 進水式20
進水式21 進水式22
船の横側にもスクリューがある。 海に浮かぶと見ることはない。
進水式23 進水式24   

 この船は、全長約116.5m、幅16.0m、総トン数2,565トンで、これから船内に各種設備を取り付ける艤装工事が行われ、今年64日から就航することにしています。

特徴としては、球状船首及び双胴型船尾の船型で、航海中の横揺れを軽減するため船体中央部にフィンスタビライザーを備え、船内には電気自動車の普及に対応するため自動車の充電設備があるほかエスカレーターなど高齢者・身障者のバリアフリー設備や子供の遊び場としてキッズコーナーも設置しています。

宇和島運輸では、就航に先立ち、61()午前10時から正午の間に八幡浜港のフェリー乗り場付近で一般公開を予定しているとのことで、ぜひ素敵な船内を見に来てください。(噂では先着?名に記念品があるとか・・・)

この宇和島運輸㈱は、明治17年に創立され、明治18年に第一宇和島丸が初航海に就いたが、当時の航路は、宇和島→吉田→八幡浜→川之石→九州の佐賀関→大分→別府→日出→守江→四国の長浜→三津浜→今治→多度津→高松→神戸→大阪に行く1往復に8日間を要したとのこと。いまでは信じられないですね。

初代「あかつき丸」は昭和11年の就航で、全長約44.775m、幅7.7m、総トン数443.8トンと今と比べると小さいですが、当時としては立派な船だったのでしょう。

現在、宇和島運輸が使っている船は、別府航路に「えひめ」「おおいた」、臼杵航路に「さくら」「あかつき2」が就航しており、今回の「あかつき丸」は昭和37年の「べっぷ丸」以来の「丸」が付いた船名です。

九州に行き帰りするときに乗るかもしれませんね。就航を楽しみにしていてください。

 

By 「ひとりしずか」でした。


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