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①野地集会所付近ではなく其処から更に山奥が芝桜会場だったこと②H26年は地域の事情で中止となったこと③筵田(むしろだ)地区にて「おひなさま街道」をやっていたことがわかりました。
ということで本記事は御雛さま街道についてです。
この発想はなかったですね。スイカの苗植えてるのしか見たことありませんでした。
つくしも生えててかわいらしいですね。



まず「ひど」ではなくて「ひづち」です。日土い。
八幡浜―保内の道197号線は意識されやすいのですが、日土はそこから脇に入っていくイメージです。この写真の奥までずっと続く奥行き深い谷の地形だと思います。
街道沿いの、民家の軒先や倉庫、神社の石段などに雛人形が工夫されて飾られています。
正直びっくりしました。夜だったら危なかった。





メイン会場!
←!


よく集まったものです。壮観ですね。
地元の方にお話を伺うと、3年目の試みだそうで、展示方法など若干手探り感があります。やまあいの小さな集落は、人のお家の中を通らせてもらってるような気がして、気を使いながら通り過ぎがちですが、「ちょっとよっていきや」と呼びかけられた感じです。
お客さんがこの地域内で何か食べたりみやげ物買うところがそう無いんですよね。個人的には、集落にある個人雑貨店に入ってお菓子買ってみるの好きです。ラムネとかサカタのタネでも買ってみたら良いと思います。遊びです。

でこちらが当初の目的だった芝桜。あまり咲いてないですねと聞くと、会場はここから更に30分奥と言われました。まじですか?危うく仁和寺なる和尚でした。たしかにチラシをよく見たら野地集会所から先へもバス送迎と書いてましたね。
ただ、今年はお休みとのことなので来年以降で行こうかなと。しかしブログで来て下さいと書く前に中止がわかってよかったです。
ママチャリではガチで苦しかったです。車か送迎バス利用の方向で。
たかやま
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