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2011
11.20

ポン菓子:赤橋自遊空間

 平成23年11月19日(土) 大洲市長浜町で 「長浜赤橋自遊空間」 があり、今回は 「ポン菓子」 の製造実演がありました。
  愛媛大学の和田寿博教授と愛大の学生さんが来られて地元の方と長浜町内にある昭和30年代製造のポン菓子機2台と最新型のポン菓子機との競演?がありました。
 和田教授の研究によると、ポン菓子は第一次世界大戦後欧米から世界に広がり日本でも大正時代から普及した。昭和20年3月11日、当時大阪の教員をしていた 吉村利子 (現在、タチバナ菓子機社長、小倉市在住、86歳)が国産のポン菓子製造機(穀物膨張機)を開発してから全国に広がった。愛媛の東予地方では、戦前来ポン菓子を結婚時の嫁入り菓子や引き出物として定着している。ポン菓子には、「元気でまめに暮らしてほしい」という親心と地域の人々に幸せの福分けをする意味がある。広く縁起物として、婚礼以外にも新築祝、出産祝、還暦祝等の引き出物にされている。現在ポン菓子は、県内で約20台が稼動していて移動販売しているのは3,4業者だけで、食品産業の変遷と消費者意識の変化の中で衰退しつつある。とのことでした。
 長浜町内にあった今回のポン菓子機は、昭和30年代の初期型と同等の最古級品とのことです。
 たががポン菓子されどポン菓子。
 各地のイベント時にポン菓子機の実演を見ることがありますが、ポン菓子にはこんな深い歴史があったのですね。 
  
  イベントメニュー     11/18付け愛媛新聞 
 赤橋012 赤橋011 

 雨のため「ふれあい会館」で実施
赤橋01 

 昭和30年代製造ののポン菓子機 
 本体を立てて材料入れ 特製の漏斗と枡を使う
赤橋02  赤橋03

 今はコークスを使うが昔は松の木を燃やした 焦げないようひたすら回す
赤橋04  赤橋05

 水で冷却  けっこう回すスピードは速い 米で約10分~15分、8気圧、トウモロコシは10気圧
 気圧計がないとダメとのことで飛行機や潜水艦のおかげ気圧計が進歩した
赤橋06  赤橋07
  
 木槌で叩いて蓋を一気に開放 ドカーン
赤橋08  赤橋09

 ガス仕様に改造したポン菓子機 こちらも ドカーン
赤橋10  赤橋11

 トウモロコシ ポップコーンです   これは大豆
赤橋15 赤橋12 

 最新型 なんと蒸気機関車の形をしています さすが現代製
 赤橋13 赤橋14

 ふれあい会館ではいろんなイベントがありました 
 バルーンアートに子供たちが喜んでいます  各商品販売
赤橋16  赤橋17

 おいしいものもいろいろあります  ギター演奏 学生も唄っていました
 赤橋18  赤橋19

 2階ではうどん200円食べ放題、安い! 子供たちもお腹いっぱい食べています
赤橋20  赤橋21

 私も注文しました これが最初の1杯 これだけでもやっとでした 大豆出汁がおいしい 商工会女性部が作っているがさすがとの感じ、晴れの日は赤橋近くで大鍋で湯がくとのこと。晴れの日にぜひ行きたい
赤橋23 赤橋22

 1階では赤橋の駆動部の機械や赤橋架橋前後の写真が飾っている
赤橋24  赤橋25

 赤橋ができる前は大変だったことが分かります
赤橋26 

 この「長浜赤橋自遊空間」は、長浜町の若い方々が 「長浜なんとかしょうぜ委員会」 を作って 毎月第3土曜日 に赤橋付近の商店街で実施しています。毎回いろいろ企画し町おこしに一生懸命取り組んでおられます。自分が住む町がこのままではいかんと思っている方など町おこしのヒントをもらいに長浜町に来てみませんか。パワーをもらいますよ。
 問い合わせは、長浜町商工会 0893-52-0312

 by ぶらりいつも一人旅  「ひとりしずか」 でした。 



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