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2012
04.26

川名津柱松その1 初日午前

八幡浜市川名津で平成24年4月21日(土)、22日(日) に行われた 「川名津の柱松神事」 を5日連続シリーズで紹介します。予定は、その1初日午前、その2初日昼、その3初日夕方、その4初日夜、その5翌日 の5部に分けて写真たっぷりをお届けします。川名津に行って見たつもりになってください。

 

その1 初日4月21日()午前

 

まず、川名津の柱松神事(県指定無形民族文化財)とは

 4月第3土曜日から翌日にかけて、川名津天満神社の春季祭礼で行われる特殊な厄火祓い行事で、江戸時代中期、この地に大火が相次いで起ったため、火難を恐れた村人たちが始めたと伝えられている。確実な史料としては、1854(嘉永7)年には川名津神楽と柱松神事が一体化して行われていた旨の記録が残っている。当日は、青年団やその年42歳を迎えた厄年の男性他が、早朝から長さ約20mの柱松(現在は杉)を伐採し、掛け声勇ましく曳いて山を降りる。途中、柱松を海水で洗い清め、神社境内に運び込む。その後、この柱松にわらを巻き、梯子を吊るして、境内の中央に立てる。

 日没後、神楽の奉納が始まり、午後11時頃から神楽と一体化した「鎮火の舞」「四天の舞」「御柱松登り行事」の神事が行われる。この神事の主役は大魔(だいま)で、長さ2mの大松明を背負い、柱松に登り、天下泰平・五穀豊穣・氏子繁栄・海上安全・鎮火を祈願し、頂上に取り付けられた白木綿と丞相様(しょうじょうさま)(わらで作った祭神・菅原道真公)を地上に投下する。そして大松明を左右左と三度振りかざして、厄火祓いと鎮火を祈り、下の篝火の中に投げ下ろす。その後、大魔は東の綱を伝わって地上に降り、宮司が奉仕者全員成就の祓いを行う。すべての行事が終了するのは、深夜午前1時過ぎである。   八幡浜教育委員会  の看板より

 

 午前7時から山の木(現在は杉)を厄年(42歳男性)や青年団が切り、9時頃には切って枝を落とした「柱松」(杉)を山の中から道路におろす。それから狭い道を引きずって海まで運ぶ。
 昔は12間(約22m)(閏年は13間約23m)であったが、境内周りの住宅事業から今は10間半(約19m)とのこと。ただひたすら引っ張る。カーブになったところでは木をテコのようにして木をずらして行く。昼前に町に下りる。
柱松10001  柱松10002
柱松10003  柱松10004
柱松10005  柱松10006
柱松10007  柱松10008
柱松10009  柱松10010
柱松10011  柱松10012
柱松10013  柱松10014
柱松10015  柱松10016
柱松10017  柱松10018    
柱松10019  柱松10020 
柱松10021  柱松10022  
 

町に下りてきたところでここで昼食休憩

掲載シリーズ明日に続く。


by 「ひとりしずか」 でした。

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