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2012
05.29

三滝山ジオノルディックウォーク 

西予市城川町窪野にある三滝渓谷自然公園で、平成24510()に約40名が参加して 「三滝山ジオノルディックウォーク」 が開催されました。

三滝山は、城川町の前身である黒瀬川村で初めて研究され、「黒瀬川構造帯」  と名づけられた特異な地質でできている山です。「黒瀬川構造帯」は九州から四国、紀伊半島を経て関東山地に至る細長い大断層帯で、その成り立ちには諸説ありますが、今から約4億年以上前に南半球に存在し、インド大陸やオーストラリア大陸、南アメリカ大陸、アフリカ大陸などが集まってできていた巨大な大陸「ゴンドワナ大陸」のかけらではないかともいわれています。

また、西予市は面積が広く海抜0mの海岸から1,400mの四国カルストと標高差もあってほかにも大地の遺産とも言える特異な地形が数多くあります。

 そこで西予市は、大地の活動による特徴的な地質や地形に併せて、それに関連する生態系や伝統、文化などの地域資源を、保存しながら教育や観光、地域づくりなどに活かすために「西予ジオパーク構想」を打ち出し、日本ジオパーク認定を目指しています。

今回、510が 「地質の日」 であることから、日本最古級でおよそ4億年以上前の火成岩類が露出し、貴重な植物や数々の伝説が残る三滝山と三滝渓谷においてノルディックウォークで巡るジオツアーを行ったものです。


 三滝渓谷の地質・自然・歴史等を紹介。ノルディックポールの使い方説明。

ジオ01   ジオ02

 三滝渓谷には素晴らしい滝がたくさんあり、遊歩道も整備されている。春の新緑もきれいで秋の紅葉は最高。

ジオ03   ジオ04 

河野一男さんが植物を説明。 茶堂では笹岡利行さんのしば餅のお接待。

ジオ05  ジオ06

三滝神社に向う。       三滝神社前の石段。歴史を感じる。

ジオ07   ジオ08  

狛犬がお出迎え。        三滝神社で昼食。記念写真。

ジオ09   ジオ10

帰りに西予市城川地質館でプチ学習会。  チラシ。

ジオ11        ジオ12

参加者からは、「普段、石や植物も見てもただの石や草、または変わった石や草としか思わなかったが、今回のウォークで説明を聞いて初めて知ることがいっぱいで来てよかった。」という声が多くありました。

この西予市城川地質館は、地球や日本の誕生がわかりやすく説明してあり、昨年の東日本大地震のときに「プレート」という言葉がニュース等でよく耳にしましたがここにくればそれがよく分かります。子供さんの勉強にもなる素晴らしい建物です。ここにくれば日本は今でも移動していることがわかります。

このように西予市には特異な地質が見られるところや他にも海から山まで素晴らしい自然がたくさんあります。ぜひ西予市にお出でください。

 詳しいことは、西予市役所商工観光課までお問い合わせください。

せいよ観光物産サイト~標高差1,400mの記憶~
http://www.seiyo1400.jp/
西予ジオパーク構想
http://www.seiyo1400.jp/geopark/
 

 なお、ジオパークに関しては商工観光課内にジオパーク推進室があります。

    TEL 0894-62-6408

 写真等は、西予市役所商工観光課ジオパーク推進室山下元紀さんから提供していただきました。ありがとうございました。

 

 by 「ひとりしずか」 でした。





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