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2012
07.14

ゆずっ子 琴松堂 内子町小田

Category: 食べ物・物産

内子町内から()379で旧小田町に向かうと吉野川突合から()380となり、道の駅「小田の郷せせらぎ」が見えたところに「ゆずっ子」の看板がああるので看板どおり信号を右方向に商店街に進む。
ゆずっ子01  ゆずっ子02 

 内子町役場小田支所を過ぎると和菓子専門店の 「琴松堂」 がある。
ゆずっ子03   

 この店は創業約100年程、ご主人の 蔭山賢治 さんは 3代目地元で採れる柚子を使った和菓子「ゆずっ子」を製造している。

この「ゆずっ子」の由来は、文治元年(1185年)2月、壇の浦の戦いに敗れた平清盛の五女登貴姫が、源氏の追跡を逃れて小田町寺村の清盛寺(せいしょうじ)身を隠した翌年に病没。家来や村人が手厚く葬った五輪の塔は今でも境内にあり、また、「八房の梅」は、姫の袂にあったものが植えられたとされ1つの花に8枚の花びらがあることからその名が付けられ町の指定天然記念物になっている。

「八房の梅」については以前、兄者~さんがこのブログのおまけに掲載しています。
http://ehimekennanyohokubu.blog.fc2.com/blog-date-20120315-1.html  

琴松堂初代の蔭山源之進(慶応3(1867)生)は、この登貴姫の可憐さと雅心とを和菓子の中に表現しその追慕哀悼の心を写して「ゆずっ子」を創り出した。

今でも、あんは北海道産の白豆の雪手亡豆を取り寄せ、柚子は地元産を時間をかけて熟成させるなどこだわりぬいた原材料を使い伝統の手法で本物の和菓子を作っている。そして「ゆずっ子」以外は作らずこの商品に全力を注いでいる。おいしいはずだ。

 

店に入ると、木の彫刻がある。ご主人と親交が深い三間町在住の石の魚の彫刻で有名な藤部吉人さんが創ったとのこと。

ゆずっ子04  ゆずっ子05
ゆずっ子07  ゆずっ子08
「ゆずっ子」が並ぶ。
ゆずっ子09  ゆずっ子10 
ゆずっ子11  
  買って帰りさっそく食べた。上品な味である。
ゆずっ子12  ゆずっ子13 
  この「ゆずっ子」は小田町のほか松山三越、いよてつ高島屋、松山空港、JR松山駅、JR新居浜駅等で販売しているし、地方発想も可能とのこと。
 

店の奥の庭を見せてもらった。小さな滝が配置されたとてもすばらしい日本庭園である。
ゆずっ子14   ゆずっ子15

  店に寄られたときはご主人に言って庭園を見せてもらいましょう。長年守り作り続けた上品でとてもおいしい「ゆずっ子」をぜひ召し上がってください。

   連絡先は  琴松堂 0892-52-2045 です。 

 

  by   「ひとりしずか」 でした。



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