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長生さんによると、最近はお土産に買って帰れるパソコンのキーボードを掃ける小さい箒が人気があるとのこと。
また、箒は、「ほうき」ではなく「ほおき」と呼んでほしいと職人のこだわりを持っている。
訪ねた時もミニ箒を丁寧に一つずつ作られていた。
このような小さな箒を作っているとこがあったら教えてと張り紙。
えひめ伝統工芸士認定証。 森の伝承・文化部門 認定証。
また、内子町の名前の由来や栄えていた頃の時代の話など初めて知ることをいろいろ教えてもらいました。長生さんが内子町を本当に愛していることを感じました。
手作りの棕櫚箒を買って職人の思いを感じながら使ってみてはいかがでしょうか。きっと長年培った職人の技と魂が注ぎ込まれて長く使え満足するでしょう。ぜひ内子町にお出でください。来られたら長生民芸店で職人の技を見てください。
by 「ひとりしずか」 でした。
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