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2013
11.12

御在所山689m(愛媛県大洲市肱川町)

Category: 観光・施設

大洲市肱川町大谷と西予市野村町高瀬の境に、御在所山689がある。

ここは四国百山にも選定され、以前は、「御在所自然の森」としてキャンプ場やバンガローがあって多くの人が訪れたが今は利用する人はほとんどいない。

御在所山という名前は全国に有り、近くでは、愛媛県内にも城川と広見の境にあり、高知県香北町にもあります。

この名前の由来は、平家の落人伝説からと云われており、壇ノ浦の戦いに敗れた平家と一緒にいた8歳の安徳天皇は、史実では、壇ノ浦で祖母である平時子に抱かれて入水、崩御したとされているが、落ち延びたという伝説が全国各地に数多く残っている。ここも落ち延びて来て山の風情が京の都を思い出させることから、御在所山と名付けられたとも伝えられている。

登山道も整備されており、展望台のほか、各所にコースの目印代わりになる土管の灰皿が点点と配置されている。

ここに行くには、鹿野川ダム手前の赤い鳥居をくぐって小藪温泉の前を通って峠を越えて行く道とダム横を通ってトンネルの間にある新大谷橋から斜めに轟大橋を渡って川沿いに県道を大谷小学校横を通っていくことが出来ます。車は頂上近くの林道または軽四なら奥の院まで上がれますが、案内所近くに車を置いて第1から第4のカルストの森を回って頂上に行くことをお勧めします。途中に展望台もあります。

小藪温泉から行くルート 国道197号から鳥居をくぐって進む。
御在所山01
 
小藪温泉前を通過。
御在所山02 
峠を越えて三叉路を大洲方向へ右に行く。
御在所山03 
県道から分岐。左に行く。
御在所山04 
登山道入り口の案内所は、この肱川町の鹿の川洞窟から約30万年前のものと推定される世界最古の炭が発見されたことから、岩熊裕明さんが当時無人だった管理棟を借りて移住してこられ、炭工房株式会社夢大地炭未来環境技術研究所を作られて多方面に利用できる炭を作っている。案内所から道を挟んだ青い小屋が竹炭館で、元の姿で炭化した野菜や果物など、いろんな炭を見学することが出来ます。
御在所山05   御在所山06  
御在所山07 
「御在所自然の森」としてキャンプ場やバンガローがあった。
御在所山08 
山を目指す。
御在所山09 
車で山頂付近まで行く場合。この山も頂上近くの尾根にある「奥の院」まで軽四なら車で上がれることが出来て200mほど歩けば頂上にたどり着く。軽四ならここを左上。
御在所山10 
奥の院。ここまで軽四なら上がれる。
御在所山11 
歩いて上がる場合は案内所付近にあるこの鳥居から上る。
御在所山12  御在所山13 

この山の特徴は、石灰岩の形が変わっており、同じカルスト地形の大野ヶ原や五段高原とは趣が異なって約1時間半で周回できる登山道沿いに“カルストの森”と呼ばれる多数の石灰岩が奇岩のごとく林立して苔むしている。

“カルストの森”は第1から第4に分けられ、特に尾根部分に位置する第4カルストの森は、岩の間を抜けたり、越えたり、石灰岩に直に触れながら歩くことができます。第4カルストの森の最後の大きな岩塊の頂点には「天狗の足跡」がある。

今は人工林が大きくなっているが、昔は白い石灰岩が麓からもよく見えたそうです。
御在所山14  御在所山15 
御在所山16  御在所山17 
御在所山18  御在所山19 
御在所山20  御在所山21 
御在所山22 
展望
御在所山23 
御在所山24  御在所山25 
御在所山26 
天狗の足跡?
御在所山27 
赤いテープが目印。
御在所山28 
第4カルストの森から奥の院に降りる。
御在所山29 
奥の院。
御在所山30  御在所山31 
奥の院から御在所山の山頂に向かう。
御在所山32 
200mほどで山頂。展望はきかない。
御在所山33 
二等三角点とケルン
御在所山34  御在所山35 
赤いテープを目印に下ったが道に迷った。
御在所山36 
何とか案内所まで降りる。昔はキャンプ場。
御在所山37 
この上にバンガローがある。
御在所山38 
昔、このバンガローで泊まった人も多いだろう。
御在所山39  御在所山40 
ひし形の変わった形。
御在所山41 
帰りは大谷経由で鹿野川ダムに降りる。
御在所山42 
大谷小学校。変わった形。かっこいい。
御在所山43 
途中にあった神社入り口、対岸に続く橋。
御在所山44  御在所山45 
「御在所自然の森」として使われなくなったため、今では訪れる人は少なくなった。また、人工林が大きくなって頂上も展望がきかないため山頂からの景色を見ることができなくなった。由緒ある山ではあるが、最近は林道や作業道がついて昔からの登山道を見失うことが多くなり、便利なのか不便なのかわからない。
 ここの山の中にある石灰岩は空を向いて立っている岩が多く素晴らしいものがある。自然の造形に触れてみるのもいいかも。

by 「ひとりしずか」 でした。








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